成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成 (enPiT2)

プロジェクト概要

  • 補助事業名:文科省 Society 5.0に対応した高度技術人材育成事業
  • 課題名:高度IT人材を育成する産学協働の実践教育ネットワーク セキュリティ分野 (enPiT-Security)
  • 期間:平成28年10月〜平成33年3月
  • 分野代表者:曽根秀昭教授(東北大学サイバーサイエンスセンター)
  • 関連:菅沼教授が分担者として、和泉特任准教授が専任教員として参画

主な共同研究者

  • 曽根 秀昭 東北大学サイバーサイエンスセンター

プロジェクト概要

「成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成(enPiT2)」は、高度IT人材の育成を目指す教育プログラムであり、 大学・産業界の協力体制のもとで推進されるリアリティの高い講義や演習など、特色あるプログラムを通じて実社会においてイノベーションを 起こすことができる人材を輩出を目指している。 そのうちの「セキュリティ分野(enPiT-Security)」では、14の大学が連携して運営する「Basic SecCap」コースを立ち上げて、喫緊の課題であるサイバー セキュリティ分野の人材育成を目標としている。そのために先進技術の知識に加え、理解・応用できる実践的能力の開発も含む人材育成を達成する 教育を実施することを指向して、大学間連携による教育内容のダイバーシティと、産業界、あるいはセキュリティ関連団体との連携による実践的 人材育成の教育コースを開発し実施する。

プロジェクト関連情報